『戦略的子育てマニフェスト』
不登校、ひきこもりから立ち直らせるために不可欠なのは、子どもの心の声に耳をすますこと。親の理想を追い求めているから苦労する。理想を押し付ける親は、常にスネップ(20~59歳までの孤立無業者)の可能性に怯え、子育てに苦悩し、不登校、ひきこもり支援業界の奴隷となる。
不登校対策でこんな間違いをしていませんか?
・とりあえず、学校に行かせることを目的とすると、かえって長引かせてしまう理由を知っていますか?
・不登校の子に、勉強を強要することが、その後数十年にわたって家族の経済的破綻の危機を招く可能性について知っていますか?
・不登校問題をないがしろにした結果、こどもが親の貯蓄や年金を食い尽くす年金パラサイト化することを知っていますか?
・不登校ひきこもりのこどもに、親が誤った愛情の伝え方をしていることを知っていますか?
・ひきこもりのこどもに、働けという言葉が脅迫であることを知っていますか?
(実は多くの親は不登校ひきこもり対策が軽率で、理にかなわないことを、しでかしたまま失敗しているのです。)
これらは不登校ひきこもり問題を長期化させる親が陥る典型的な間違いの一部です。これらは大した間違いではありません。これからお話しする致命的な間違いに比べれば、、、それは、、、
戦略なしに場当たり的に対策を講じること
これはやってはいけません。
なぜなら、どんなに焦っていても何の考えなしに応急処置をすれば、事態を悪化させることになるかもしれないからです。とりあえずスクールカウンセラー、心療内科、不登校専門医師、思春期外来に行って薬を処方してもらって、、、発達障害の診断を、、、とこどもを病気にしてしまいがちです。その結果として、こどもは病気だから仕方がないと親は不安を一時的に凌げても、こどもはあらぬレッテルを貼られ、自己肯定感を喪失し、ひきこもってしまったり、それが長期化する原因になっているからなんです。
しかも、不登校から再登校、復学し卒業できたとしても、1年後、2年後、3年後もそのままの状態でいるという保証はありません。たとえば、、、
再登校、復学できたとしても、再不登校、高齢ひきこもりになってしまったら、同じことの繰り返しになりますよね。
親御さんが、今、何歳かはわかりませんが、、、ひきこもりが高齢化すると、その先、何十年もお子さんをかかえて食べさせていかなければなりません。統計から換算し、もし、あなたが30代、40代なら、この先10年~40年は養い続けなければなりません。なので、「不登校ひきこもり対策で、すべてを丸投げすること」ギャンブルのような対処はリスクが高すぎるのです・・・
では、どうすればいいのでしょうか?!
それは「戦略的子育て脳」を身につけることです。なぜなら、あなたが、不登校ひきこもりのお子さんを導くために、どんな素晴らしい情報を持っていても、完璧なカリキュラム、すぐれた指導方法、サポートシステムがあったとしても・・・
親子関係が修復できていなければ、すべてはムダになります。
ですが、多少勉強が遅れても、学年がずれたとしても、親子関係が再構築されたなら、そこからお子さんは自立しやすくなり、親御さんもぶり返しに対する不安要素を払拭できるのです。もちろん、お子さんが自立的になるということは親御さんも自立できているということになります。
不登校関連問題を長引かせないためには、短期的な視点ではなく、中長期的な視点で観る、客観的な大局観が必須です。
つまり、不登校ひきこもり解決には、今までのあなたの信念ではなく、あなたの子育てに対する信念のパラダイムシフト(信念の転換)ができるかどうかにかかっているのです。
そして、今、ニート(15~34歳までの若者無業者)、スネップ(20~59歳までの孤立無業者)の問題が大きく取り沙汰されるようになってきました。そのネガティブな問題の早期解決には、現在まで行われてきた対処療法的な対処法ではなく、中長期的な視野に基づく戦略的子育て脳(思考)が必要になってきます。
小手先のノウハウやスキル、人任せに問題を先送りする現実逃避的な対処法では、一時的に再登校や大学合格させたり、とりあえず卒業させるといったやり方を続けていては、中長期的には成功することは難しいでしょう。なぜなら、お子さんの本当に求めているものを与えられないままでは、こころから自分を認めることができないまま、問題を先送りにするだけだからです。
子育てには戦略的子育て脳(思考)は、欠かせないのです。
ですが、この戦略的子育て脳(思考)をゼロから効率的に身につける。そのためのものがありませんでした。実際、子育てノウハウは、親から子どもへ受け継がれてきたもので、他人が入る余地はあまりありませんでした。実際、子育てに関する学問というと、児童心理学や社会学など大学などで学ぶものが主なもので、限られた人にしか公開されていなかったのです。
不登校やひきこもりの子育てに関するスキルをゼロから効率的に身につける。そのために作ったのが「戦略的子育て脳(思考)アプローチ」です。実際、どんな内容になっているのか、具体的に見てみると・・・
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あなたがもし不登校やひきこもりのお子さんの親御さんで、現状を打破し、今までの子育てのやり方を変えようとしているなら、この特別レポートを使ってください。現状を打破し、子育てのやり方を変えることができる戦略的子育て脳(思考)の概要をつかめるよう情報を公開しています。
著者紹介
佐藤マリオ
一般社団法人日本カウンセリングアカデミー協会代表理事。
ハンモックカウンセリングカウンセラー。不登校ひきこもり問題を長期化させている運任せでチャンス追求型子育て脳の親を『戦略的子育て脳(思考)』をインストールした親へと導き、パラダイムシフト(信念の転換)を引き起こす。不登校ひきこもり専門の子育てメンタルマネジメントの専門家。
不登校やひきこもりを長期化させる親子特有の思考・習慣・行動パターンを劇的に変革させることを得意とする。
カウンセリング、居場所、フリースクール、学習支援、復学支援、就労支援、コーチング、社会とのつながり支援、英語塾、などさまざまな形で支援を続けながら、より戦略的に、より賢く親子の相互利益を高める道を模索し、たどり着いたのが、戦略的子育て脳(思考)アプローチ。長期高齢化する不登校諸問題(ひきこもり、ニート、スネップなど)は家庭(夫婦関係)崩壊、パラサイト化に伴う経済的破綻にまで追い込まれている。そういった家族をより戦略的なアプローチで救済する。
著書には、『戦略的子育てマニフェスト』がある。
お客様の声
高山様
このレポートを読んだ時、「ズルいなぁ〜」って思いました。わたしが不登校に関する書籍を読みあさっていた5年前には、ここまで基本的でわかりやすい、戦略的子育て脳(思考)という概念自体すらなかったですから。
初心者にもわかりやすく、最も重要で外してはならない基礎の部分は全て網羅されています。もしタイムマシンがあって、5年前の自分に会えるなら、迷うことなく、「まずは、これ読め!」と言って、このレポートを勧めますね。(笑
杉浦様
不登校やひきこもり問題を解決しようと悪戦苦闘している真剣な親御さんにとっては、最初の入り口として、最適なレポートだと思います。このレポートはたとえ不登校になる前の五月雨登校の親御さんでも、とても大切なことが書かれているレポートだと留意すべきだと思います。
医師などが書かれた専門書や不登校関連本では、参考にはなっても実践が難しかったり、ややもすると自分のケースにそぐわない点も散見されることがありますが、作者は、第一線の不登校ひきこもり専門のカウンセラーでメンタルマネジメントの専門家でありますし、実情にも詳しいので、このレポートは、不登校初心者からベテランまで、すべての不登校ひきこもり問題でお悩みの保護者にお勧めのレポートです。
水石様
・戦略的子育て脳(思考)とは一体どういうものなのか?!
・戦略的子育て脳(思考)を学べば、不登校児がどう変わるのか?!
・戦略的子育て脳(思考)を学べば、なぜこわれかけた親子関係が再構築できるのか?!
それを知るには、このレポートだけでいいと思います。1冊で内容がまとまっているので、戦略的子育て脳(思考)を効率よく学べると思います。